「ウヨンウ弁護士は天才肌」パク・ウンビンさん紹介
パク・ウンビンさんのインスタグラム
Netflixではもちろん、様々なサイト上で人気な「ウヨンウ弁護士は天才肌」が話題です。「ウヨンウ弁護士は天才肌」は自閉症スペクトラム障害を持つの主人公ウ・ヨンウが仲間たちといろんな事件を解決していく法律ドラマです。主人公ウ・ヨンウ役を演じたパク・ウンビンさんは、自閉症スペクトラム障害の特徴をちゃんとつかみ取り、うまく演じたことで話題になりました。
しかし、実はパク・ウンビンさんは「ウヨンウ弁護士は天才肌」の出演を断ったことがありました。今回は、人気になったパク・ウンビンさんの紹介と、彼女がなぜ出演を断っていたのかについて紹介します！
プロフィール
所属会社プロフィール写真
- 本名：パク・ウンビン
- 年齢：30歳（1992年9月4日生まれ）
- 出身：韓国 ソウル市
- 身長：163cm
- デビュー作：1996年 児童服雑誌
児童服雑誌のモデルでデビューしたパク・ウンビンさん
確かに、私が子供のころからよくテレビに出ていたと思います。
カメレオンのような俳優！パク・ウンビンさん
いろんなドラマに出演して感じますけど、出演する作品ごとに雰囲気が急に変わります。それを感じさせる一番の特徴は、発声の仕方がキャラによって適度に変えています。例えば、
「ブラームスは好きですか？」
「ブラームスは好きですか？」のパク・ウンビンさん
29歳の音大生バイオリン役をして、落ち着きのある低音で発生することが特徴です。
それに比べて、「恋のドキドキ・シェアハウス ～青春時代～」では
「青春時代」のパク・ウンビンさん
ものすごいテンション（飲酒・暴れ・下ネタをバンバン言うキャラ）が高い役を演じる中、キャラの気分の浮き沈みに合わせて高音と低音を自由自在に出す発声が特徴です。
「ウヨンウ弁護士は天才肌」では、基本高い声で演技をしていて、怒るシーンでも高い声を維持していることが特徴です。
「ウヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンさん
特に、パク・ウンビンさんがインタビューでも言ったように、今回のドラマはずっと高い声と不安定な視線処理を行うことがとても難しかったけど、愛情の感じるキャラクターなので演技に力入れて頑張ったようです。とてもキャラクターに愛情を感じたみたいです。
でも、そんなパク・ウンビンさんは、実は「ウヨンウ弁護士は天才肌」の出演を断っていたようです。
「ウヨンウ弁護士は天才肌」のドラマを断った？
なぜ、「ウヨンウ弁護士は天才肌」を断ったの？
パク・ウンビンさんに「ウヨンウ弁護士は天才肌」のスカウトが来た時、実は「恋慕」（恋慕でボーイッシュな演技が見れたので、よかった。。。）と言うドラマからも同じくスカウトが来ていました。
その当時、「ウヨンウ弁護士は天才肌」は斬新でいい作品だけと、うまく表現する自信がなかったと言っています。”誰にも心に傷つけず、うまく表現ができるか考えると、なかなか怖くて幾度か断った”のようです。
「恋慕」のパク・ウンビンさん
パク・ウンビンさん以外は考えていない！
「ウヨンウ弁護士は天才肌」の監督と作家は、もともとウ・ヨンウ役はパク・ウンビンさんを念頭に置いてストーリーを考えたようです。しかし、ドラマ「恋慕」の出演でスカウトを断られた「ウヨンウ弁護士は天才肌」のスタッフたちはパク・ウンビンさんに、「恋慕」が終わるまで待つので1年後に「ウヨンウ弁護士は天才肌」にぜひ出演してくれと言いながら待っていたようです。
パク・ウンビンさんは、そんなスタッフさんの気持ちに感動し、その気持ちに応えてみせます！と出演を承諾したそうです。（素晴らしいドラマの裏には素晴らしいストーリーもあったんですね！！）
高校生ウ・ヨンウを演じるパク・ウンビンさん
断った理由のドラマを紹介！（ネタばれしないように頑張る）
「ウヨンウ弁護士は天才肌」の出演よりも先に出演した「恋慕」！
ドラマ「恋慕」の主人公パク・ウンビンさんとロウンさん
「恋慕」は朝鮮時代を背景にしたドラマ（実在歴史人物ではない。。）です。生まれたころから女の子で双子という理由で殺されかけますが、主人公なので何とか行きます。成長して、何かの事件で男のふりをして宮殿に過ごすことになります。そこで、幼いころであったある男「ロウンさん」に再び出会って、本格的にストーリーが始まるドラマです。（ごめんなさい、ネタばれしないようにしすぎてざっくりしすぎちゃいました。）詳しくはNetflixにアップされているので、ぜひ見てみてください。
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